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【いびき対策】BONGO ボンゴ《 鼻腔挿入デバイス 》 4セット(1箱) 専用ケース付き
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- アイテム説明
- 【睡眠時無呼吸症候群】の治療として開発されたBONGO(ボンゴ)!
ボンゴはアメリカで生まれた手のひらサイズのいびき対策 鼻腔挿入デバイスです。
シリコン素材を鼻に挿入することで、睡眠時の気道を確保するという発想で開発されました。就寝前に鼻に挿すだけで鼻腔を広げ、いびきをケアします。やわらかいシリコン素材を使用しているので、着け心地は快適です。睡眠環境の質の向上につながります。
睡眠時無呼吸症候群の診断には、医療機関でのPSG検査が必要です。
睡眠時無呼吸症候群があると、夜間の不眠や日中の眠気以外に、コントロール不良の高血圧や糖尿病の元となり、こういった慢性的な交感神経の過剰興奮の状態は、10年後以降の脳梗塞、脳出血、心筋梗塞等のカラダの致命的な疾患の発症の原因となってきます。
睡眠時無呼吸症候群の治療は、ダイエット減量、口腔機能の体操(あいうべ体操)、口を閉じて寝る(口テープ)、横寝などですが、一定以上病状が悪くなるとこれでは間に合わなくなります。
そうすると、日本では医療機関に毎月受診して、
医療機関からCPAP(持続的陽圧呼吸療法)の機械をかりて毎夜装着する治療が必要となります。
CPAPは素晴らしい治療です。
ただ、CPAPが合わないといって離脱される方が5人に1人くらいお見えです。
その方々に、BONGOをお勧めしています!
使い方はとってカンタンです。
就寝時にボンゴを鼻につけて寝るだけです。少し息がはきづらいかもしれませんが、そこがポイントです。息を吐くときに抵抗をかけることで、気道が確保され、いびき対策を行います。
◇こんな方におすすめです◇
・CPAP(シーパップ)が保険適用されなかった方
・CPAP(シーパップ)になじめなかった方
・いびきでお悩みの方
・出張やご旅行など
・あご周りに肉のついて、夜間にちょくちょく目が覚めるかた
・朝口の中が乾燥している方
● アメリカ食品医療品局(FDA)から許可を受けた商品です。
● ご使用にあたり電力・ホースが不要です。
● ポケットに収まるコンパクトサイズで、どこでも手軽に持ち運べます。
◆セット内容◆
① ボンゴ/4セット(SMサイズ)
② 携帯用トラベルポーチ/1個
③ ドライスタンド/1個
④ ヘッドギア/1個
【推奨使用期間】
1セットあたりのメーカー推奨使用期間は3ヶ月です。
(あくまで目安になります。使用後は毎日きれいにお掃除していただければ3か月以上持ちますが、商品に過度な変色、硬化や亀裂ができた場合には速やかに新しいボンゴと交換をしてください)
【ご注意事項】
※対象者に次の症状がみられる場合、本品のご使用はお控えください。
・高炭酸ガス血症性呼吸不全、呼吸筋力低下、水疱性肺疾患、バイパスされた上気道、気胸、縦隔気腫などを含む重度の呼吸障害
・重症心疾患
・低血圧
・上気道(鼻、副鼻腔または中耳を含む)の炎症または感染症、または鼓膜の穿孔
商品情報
・BONGO ボンゴ(SMサイズ)
【サイズ】幅4.6cm 高さ2.2cm
【重さ】5.0gm
・携帯用トラベルポーチ
【サイズ】幅8.0cm 高さ3.0cm
【重さ】26.0gm
・ドライスタンド/1個
【サイズ】幅2.5cm 高さ3.0cm 奥行4.0cm
【重さ】3.0gm
・ ヘッドギア/1個
【サイズ】長さ54.0cm
【重さ】9.0gm
ボンゴとCPAP(シーパップ)療法の違い
CPAP療法も睡眠時無呼吸治療の一種ですが、持続的陽圧呼吸療法 (CPAP) は吸気時と呼気時の両方で継続的に圧力を発生させます。一方ボンゴは、呼気時にのみ圧力を生成します。
CPAPは電気機械によって生成された強制空気を使用しますが、ボンゴは患者自身の呼吸を使用します。通常、CPAP療法には、CPAPマシン、加湿器、ホース、かさばるマスクが必要ですが、ボンゴは鼻の穴の中に挿入するだけです。
CPAPが保険適用にならない方、CPAPになじめない方、または CPAPを試すのに抵抗がある方にとって、ボンゴは効果的な CPAPの代替手段となる可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群 / SAS(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)
「 sleep apnea syndrome 」
眠り出すと呼吸が止まってしまうため、過眠や高血圧などを引き起こす病気。
睡眠時無呼吸症候群は眠り出すと呼吸が止まってしまう病気です。呼吸が止まると血液中の酸素濃度が低下するため、目が覚めて再び呼吸し始めますが、眠り出すとまた止まってしまいます。
これを一晩中繰り返すため、深い睡眠がまったくとれなくなり、日中に強い眠気が出現します。酸素濃度が下がるため、これを補うために心臓の働きが強まり、高血圧となります。酸素濃度の低下により動脈硬化も進み、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなります。さらに睡眠不足によるストレスにより、血糖値やコレステロール値が高くなり、さまざまな生活習慣病やメタボリック・シンドロームがひきおこされます。
1時間あたり10秒以上の呼吸停止が20回以上出現するような中等症・重症の睡眠時無呼吸症候群を放置すると、心筋梗塞・脳梗塞・生活習慣病・眠気による事故などを引き起こし、死亡率が非常に高くなるため、すぐに治療が必要です。
ひどいイビキ、睡眠中の呼吸停止がある場合には速やかに専門の医療機関で検査・治療を受けることが大切です。
参考資料:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
出典:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-026.html
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- システム商品コード
- :000000000062
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- 独自商品コード
- :mk009-001
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- 製造元
- :AirAvant Medical